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研修項目一覧

メンタルヘルスマネジメント研修

~部下をもつ職場の管理者として、
理解・習得しておきたいメンタルヘルスの基礎知識を体系的に学習~
◆基本情報・・・
◯対象者:管理者候補~管理者
◯日数:1日間
◆カリキュラム案・・・
1日目 カリキュラム内容
9:00

17:00
オリエンテーション
①メンタルヘルスマネジメントの必要性
[1]メンタルヘルスとは
[2]社会状況の変化
[3]企業におけるメンタルヘルス・マネジメントの重要性が増大
[4]増える自殺労災申請
②管理者が取組むメンタルヘルスマネジメントの重点
[1]管理者が重点的に取り組まねばならないこと
[2]発生予防
[3]早期発見・早期対応
③管理者に求められるカウンセリングマインド
[1]部下の持つ3つの基本欲求
[2]カウンセリングマインドとは
④ストレスからくる病気の基礎知識
[1]ストレスからくる病気の基礎知識
[2]うつ病の現状
[3]うつ病の原因
[4]うつ病の診断基準 他
⑤周囲が気づく変化?
管理者の注意点
部下サイン読み取りの仕掛けと習得すべきスキル
⑥体調を崩した人が発生したときの対応
アプローチの基本対応ステップ
⑦声かけ
日頃の声かけが大切ケーススタディによるトレーニング
⑧メンタルヘルスに必要な聴き方
「気持ちを聴く」とは
⑨心の不調な部下との面談
[ロールプレイング]?
◆特徴・・・
●管理者として理解しておきたい、メンタルヘルスの基礎知識を体系的に学習することが可能です。
●メンタルヘルスを題材にしたケーススタディによるトレーニングで、部下、同僚に対しる適切な行動をとることが可能です。
◆メンタルヘルスマネジメントが必要とされる背景・・・
○ストレスからくる不調(メンタルヘルスの問題)が各社で増えてきています。
○従業員の心の悩み、ストレスは、「ポカミス」や職場内外において事故を引き起こす要因になります。
○職場におけるメンタルヘルスの問題について、管理職は発生予防から早期発見・早期対応、そして復職後の受け入れ体制というそれぞれの局面で大変重要なポジションです。
◆狙い・・・
○「メンタルヘルスに関する基礎知識」の習得と管理者として職場での実践を推進するための後押しとして「傾聴」と「気づきと声かけ」の習得を図ります。
○メンタルヘルスの必要性、職場責任者たる管理者としての役割、早期発見・解決・予防に必要なストレスや病気に関する全般的な基礎知識とスキルの習得を通して、労務・安全・衛生・健康に係わるラインケアを充実させます。
◆活用事例・・・
○新任マネジャー研修の労務管理、リスクマネジメントの一テーマとして実施
◆効果・・・
○社会的背景、行政からの指針、裁判例などから、企業におけるメンタルヘルス活動の必要性の理解によって、管理者として求められている責務を理解し、職場 管理者として適切な行動が可能になります。
○ストレスやメンタル面の病気に関する正しい知識が習得され、メンタル不調者への適切な対応ができるようになります。
○部下の不調のサインを早めに見抜くポイント、不調な部下への早期対応の必要性が認識できます。

管理者の為のリスニング(傾聴)研修

~メンタルヘルス不全予防に効果的な、リスニング(傾聴)スキルを習得する、
リスニング(傾聴)スキルにより、効果的なマネジメントを行う~
◆基本情報・・・
◯対象者:中堅社員~管理者
◯日数:1日間~2日間
◯クラス形式:グループ形式 1グループ4人
◯定員:20名
◆カリキュラム案・・・
1日目 カリキュラム内容
9:00

17:00
①メンタル不全について
・メンタル不全とは?
・メンタル不全者対応について  【講義】
②管理者としての関わり
・メンタル不全者&予備軍  【講義】
③リスニング(傾聴)について
・リスニング(傾聴)とは?
・コーチングとの違い
④リスニング(傾聴)トレーニング その1
・「受容する」  【体験実習型ワーク】
2日目 カリキュラム内容
9:00

17:00
⑤リスニング(傾聴)のポイント
・日常の仕事場面での自身のコミュニケーションを振り返る  【講義&実習】
⑥リスニングトレーニング その2
・「共感する」
・「自己一致する」 【体験実習型ワーク】
⑦リスニング(傾聴)トレーニング その3
・問題志向と解決志向  【講義&実習】
⑧まとめ
・まずは何から始めていくか?[グループワーク]
◆特徴・・・
●実習ワークやグループワーク等も多く取り入れた、体験型カリキュラムとなっています。
●仕事の場面で現実に活用できるように、ポイントを重点的に伝え、実習などから体験的に学んでいきます。
◆なぜ、コーチングではなくリスニング(傾聴)なのか?・・・
○メンタル的に落ち込んでいる人、もしくは既にメ ンタル不全になってしまっている人には、アドバイ スや指示よりも、「共感」が一番効果的なのです。
通常の状態であればできることや、考えられるこ とも、落ちている状態・メンタル不全状態では、そ れができないのです。だからこそ、「どうしたらいい と思う?」と考えさせるのではなく、「今あなたはどう 感じてるいるのか?何を思っているのか?」といっ た今現在のその人に耳を傾けていくのです。
◆狙い・・・
○リスニング(傾聴)を、実際の現場で活用できるレベルまで持っていく。
○リスニング(傾聴)を活用していくことにより、早期の段階での悩みを部下から吸い上げることができるようになるので、メンタル不全の予防につなげることができる。
○リスニング(傾聴)スキルを活用することにより、部下がモチベーションを高く保ちながら仕事を行えるようになる。それにより仕事の成果にも、同時に結びつけていく。
◆効果・・・
○部下のメンタル不全を早期に予防できる。
○普段からリスニング(傾聴)を活用することにより、部下のやる気も高まり、成果にもつながりやすくなる。
◆より効果を上げるためのしくみ・・・

セルフケア(ストレスケア)研修

~メンタルヘルス不全にならない為のセルフケアスキルを習得する、
メンタルヘルスに対しての関心が個々人で高まる~
◆基本情報・・・
◯対象者:すべてのビジネスパーソン
◯日数:1日間
◯クラス形式:応相談
◆カリキュラム案・・・
1日目 カリキュラム内容
9:00

17:00
①メンタルヘルスについて
・メンタルヘルスの現状
・企業内でのメンタルヘルスの取り組み
・一次予防の重要性について  【講義】
②セルフケア(ストレスケア)について
・セルフケア(ストレスケア)とは?
・ストレスをコントロールする  【講義】
・仕事面でのケアとプライベート面でのケア
③セルフケア(ストレスケア)スキル
・ストレッサーの受け止め方を変える
・リラクゼーション呼吸法
・自律訓練法
・フォーカシング法 【体験実習型ワーク】
・心理状態曲線(ストレス曲線)
④振り返り
・一日の体験を振り返り
・まとめ
【実習・グループワーク】
◆特徴・・・
●実習ワークやグループワーク等も多く取り入れた、体験型カリキュラムとなっています。
●仕事の場面で現実に活用できるように、ポイントを重点的に伝え、実習などから体験的に学んでいきます。
◆企業内での取り組みは、今どのような形になっているのか?・・・
○企業内でのメンタルヘルスに関する取り組みは、 大変広がってきているのが現状です。ただそれは、 国がうるさく言うから、他がやっているから、といっ た理由ではなく、「現実問題として、メンタル不全 者が社内に出てしまっている」という現状があるの が実態です。
ここ最近では、管理職向けのラインケア研修はも とより、働く従業員一人一人が意識を持ち、行動し ていってもらう為の、セルフケア研修が多く実施さ れています。
◆狙い・・・
○セルフケア(ストレスケア)を、各個々人の実生活内で、活用できるようにする。
○メンタルヘルスやセルフケアに対しての意識を、一人一人が持つことにより、メンタル不全予防につながる。
○メンタルヘルスの知識だけではなく、セルフケアに関する実践方法まで理解することにより、メンタル不全になる前の対処を各個々人が自分自身で行えるようにする。
◆効果・・・
○各職場個々人の、メンタル不全を予防できる。
○お互いに気を配り合う雰囲気になっていく。
◆より効果を上げるためのしくみ・・・
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